Vlogの世界へようこそ。Vlogはあなたの一度きりの人生を彩る最高の方法です。好きなことを仕事に結びつけることも可能です。今がその時です。今日からVloggerになりましょう!

VLOGスタイルでは、VlogやYoutube初心者の方のために、Vlogの始め方や基本的な動画制作の方法を解説しています。さっそく見ていきましょう。

Vlogとは

Vlogの語源はビデオブログ。その名の通り、文章の代わりに動画で表現するブログです。あなたの日常や旅を綴ることが、視聴者に感動や発見を与える… それによってあなたの人生も豊かになる。素晴らしいツールです。

Vlogの始め方

日常動画を撮りさえすればVlogになるの?答えはYESです。ただし、実際にVlogを多くの人に観てもらうためには、撮るだけでは足りません。
スムーズなVlogの始め方は次のステップです。

Vlogのテーマを決める

VLogのテーマは決めたほうがいいでしょう。あなたの日常を発信するのがVlog…とはいえ、特定のテーマに集中したほうが共通の興味を持つファンが付きやすいからです。

テーマを広く取る場合、ターゲットを絞るのも良い選択です。例えば、掃除や子育て、旅行やグルメなど色々なテーマを扱うとしても、ターゲットを主婦に絞り彼女たちに響く切り口で撮影すれば興味を引き続けることができます。

テーマをざっくり分類してみました。

日常動画

Vloggerの飾らない日常を動画にしたタイプです。

旅行動画

日常から一歩踏み出して、非日常を動画にしたタイプです。

趣味・専門・仕事動画

あなたの趣味や専門性にフォーカスしたタイプです。

今がんばっていること

ダイエットやスキンケア、筋トレといった美容活動。あるいは資格の勉強。こういった努力の模様を共有するとストーリーが生まれます。「これからどうなるかな?」と興味が注がれるリアルタイム・ドキュメンタリーになりますよ!

ニュースやトレンドへのコメント

今ネットで話題になっているニュースについて、「解説してみた」「思うこと」系の動画を配信するタイプです。

ほかにも様々なテーマが考えられるでしょう。

  • あなたが発信したいこと
  • あなたが発信できること
  • あなたが発信すべきこと

をマインドマップなどを使い、洗い出してみましょう。

キャラ立ちできるかは大切

「あなたは何者か」がわかりやすいことは大切です。例えば教師や看護師といった資格、海外に住んでいるなど特徴的なライフスタイルがあれば、積極的に活用しましょう。

Vlogで目指すスタイルを決める

動画のスタイルは、Vlogを多くの人に観てもらうための大切なポイントです。ひと口にVlogと言っても多様なスタイルがあります。スタイルの決め方を考えてみましょう。

シネマティック系かYoutuber系か

シネマティック系は映像のクオリティにこだわったVlogです。まるでプロモーション動画のような美しい映像にマッチした音楽を載せます。

対して、映像世界よりも撮影者のキャラクターに主体が寄る、いわばYoutuber系のVlogもあります。

シネマティックな動画を作るには、とにかくカット数が必要です。そして、それを編集してつなげる作業が入ります。

一方Youtuber系は豊富なトークが入ることが一般的です。慣れている方は一発撮りで完成させることもありますが、初心者は事前にトークスクリプトを用意したほうが安心でしょう。

カメラの目線:一人称、三人称、自撮り、定点

一人称スタイル

はカメラを外向けにして撮影します。つまり、あなたの見る世界が映像になります。自分自身よりも外の被写体に主眼を置きたい人や、顔出ししたくない人におすすめです。

三人称スタイル

誰かに自分を撮ってもらいます。自分を登場人物として空間と調和させ、自己表現の幅を広げることができます。自分自身のブランディングを強めたい人におすすめです。

自撮りスタイル

自撮りスタイルもまた自分自身を被写体としています。三人称スタイルと異なり一人での撮影ができる他、親近感の演出にもつながります。このスタイルのVloggerが海外では主流です。

定点スタイル

カメラを三脚などで固定して撮影します。料理や活動ルーティンなど、自宅の中のライフスタイルを発信する際など最適です。日本人のVloggerに多いスタイルです。

他にもVloggerによってスタイルは様々です。アイデアのひとつとして参考にされてください。

投稿するプラットフォームを決める

投稿プラットフォームの2大巨頭はYoutubeとInstagramです。

Vlog配信で外せないのはやはりYoutubeです。動画プラットフォームとして世界一のユーザー数を持ち、多くの人に観てもらいやすいためです。アドセンス広告による収益化も可能です。

Instagramはストーリーズによる動画配信も盛んですし、写真の代わりに動画を投稿するユーザーも増えてきました。とはいえユーザーの主流は未だ写真です。また配信時間の制限があったり、Instagramだけでは収益化ができないなどの問題があります。

ですので、Instagramでは短縮した動画や写真を載せて告知し、Youtubeでフルバージョンを観てもらう使い方がおすすめです。

他にも、Tiktokとバズビデオも流行していますね。TiktokでブレイクしてYoutubeに進出したYoutuberも出ているくらいです。露出経路を増やす方法として検討の余地があります。

いずれにせよ、現状Youtubeは外せないプラットフォームです。

すでにウケている動画をリサーチする

Vlogのテーマやスタイルがざっくり決まったら、近い動画を配信しているVloggerをリサーチします。

リサーチはとても大切です。再生されやすい動画を知ることは、世の中で求められているニーズを知ることだからです。ニーズの多い小テーマや切り口の動画を配信することで、効率的に再生数やファンを増やすことができます。

以下のポイントをおさえたYoutube動画をリサーチしてみましょう。

  • 自分が目指すスタイルに近い動画
  • 自分と近いテーマの動画
  • 再生数が多い動画

特に、チャンネル登録者数が少ないわりに再生数が多い動画は注目です。もともとのフォロワーにとどまらず、色々な流入経路を作りやすい内容だと予想されるからです。

最低限でOK!Vlogに必要なものをそろえる

Vlogを始めるために必要なものは多くありません。最低限必要な機材やソフトをまとめました。

撮影に必要なもの

必須
  • カメラ(スマホでもOK)

シネマティック系の動画には一眼レフカメラがほしいところです。空撮にはドローンが必要です。
しかし、iPhone1台で驚きのクオリティに仕上げているVloggerもたくさんいます。

手持ちのスマホやカメラで始めてみるのが肝心。新しい機材購入は、自分に必要なスペックや形を確かめてからでも遅くありません。

あるとベター
  • マイク
  • スタビライザー(ジンバル)
  • 三脚(ゴリラポッド)
  • カメラバッグ
  • 照明(リングライトなど)

スマホにマイクをつけるだけで音質が大幅に向上します。トークが多いVloggerにはおすすめです。

スタビライザーがあると手ブレが大幅に軽減されます。食べ歩きや観光動画をするVloggerにおすすめです。
三脚の代わりになるスタビライザーも多いですよ。

三脚やゴリラポッドは定点スタイルでの撮影にはほぼ必須です。カメラに向かって話す際はもちろん、料理動画や日常風景の撮影などにも活躍します。

また、リングライトなどの照明器具があると、顔を明るく若々しく見せることができます。

編集に必要なもの

  • 動画編集ソフト(スマホアプリでも可能)
  • BGM、効果音

不要な映像のカットやBGMをのせるには動画編集ソフトが必要です。

PCの動画編集ソフト

定番の動画編集ソフトとしては、

  • iMovie
  • Adobe Premiere Pro
  • Final Cut Pro

などがあります。特にMacのiMovieは無料ながら本格的な動画編集ができて便利です。

スマホの動画編集アプリ

スマホ(タブレット)でも本格的な編集ができます。

  • iMovie
  • Adove Premiere Rush
  • VUE VLOG
  • Onetake
  • Vivavideo
  • InShot
  • VLLO

など、多くのスマホアプリがあり、その多くが無料で使用できます。いくつか試してあなたの感覚に合うアプリを選ぶと良いでしょう。

著作権フリーのBGM提供サイト

BGMは著作権フリーの音楽を提供しているサイトから調達します。著作権にはくれぐれも注意してください。

代表的なBGM提供サイトをご紹介します。

  • エピデミックサウンド
  • YouTube Library
  • Artlist
  • MUSICBED

Youtbe Libraryは無料ですので取っ掛かりにおすすめです。よりバラエティとクオリティの高い楽曲がほしい方、他のVloggerやYoutuberとできるだけ被りたくない方は有料サイトに登録することも検討してみてくださいね。

Vlog動画の制作を始める

Vlogを収益化する

Vlogを通して収入が増えれば継続的に活動できます。モチベーションが上がり、またお金が増えれば企画の幅も広がるからです。
Vlogを収益化することはそう難しくはありません。

  • Youtubeのアドセンス広告
  • ブログに誘導してのアフィリエイト
  • 自社サービスの販売

といった収益化の方法があります。

Youtubeのアドセンス広告

Youtubeのアドセンス広告は、動画に差し込まれる広告のことです。視聴者がクリックすると内容により10円〜100円程度の収益が発生します。

アフィリエイト

成果報酬型のアフィリエイト広告を利用するのも手です。例えば化粧品お試しセットの購入により1,000〜5,000円程度の報酬が発生します。動画紹介欄から一度ブログに訪問してもらってから成約、という形が代表的です。

自社サービスの販売

あなたの独自商品は大きな武器になります。商品単価が高ければ収益性が上がるからです。また、商品を持つことはブランディングの向上、差別化につながります。

例えば、

  • 動画教材やオンラインサロンといったネットで完結するサービス
  • プライベートジムやカフェなどリアルの事業

など様々ありますが、まずは初期投資の少ない商品づくりに挑戦してみると良いでしょう。

Vlog動画の作り方!基本ステップ

Vlogを始めて軌道に乗せるまでの全体観がわかったところで、基本的なVlog動画の作り方を解説します。
基本は

  1. 映像を撮る
  2. 編集する
  3. 公開する

の3ステップです。

映像を撮る

Vlogのテーマやスタイルが決まったら、待ちに待った撮影をしてみましょう!映像のクオリティは気にせずに、まずは始めてみることが大切です。

撮り方のコツ

映像の撮影技術は奥深いものですが、Vlogにプロのテクニックは不要です。最低限以下のポイントを意識してみましょう。

  • 手ブレしないよう気をつける
  • つなぎを意識する
  • カットを多めに撮っておく
  • 光量が足りているかを意識する

手ブレは素人感が出る一番の原因です。脇を締めるなど基本姿勢に気をつけましょう。補助器具を買うのもおすすめです。安いスタビライザーを買うだけでも、動画の雰囲気は一気に変わります。

つなぎを意識するのも大切です。特に動きのあるシネマティック系動画では、撮影終わりにレンズを手でふさいだり、カメラを振ってみるといったほんの少しの演出でクオリティを上げることができます。

あなたが被写体の中心になる場合は、顔に十分な光があたっているか確認しましょう。暗い印象を与えるとファンがつきにくくなるためです。

話し方のコツ

トークを入れる際には自信を持って話すことがまず大切です。「〜だと思います」「っぽいです」といった表現はなるべく減らし、できるだけ断定して堂々と話しましょう。

また、事実を解説するだけでなく、あなたの考えも入れることでパーソナリティを表現できます。パーソナリティが伝わると共感度が増してファンが増えやすくなりますよ!

編集する

動画を公開する前に、最低限の編集を行いたいところです。シネマティックな動画を制作するには本格的な編集が必要ですが、まずは次の4つだけ意識しましょう。

  • 不要な映像をカットする
  • テロップをつける
  • BGMをのせる
  • アイキャッチを作成する

トークの不要な部分はザクザクカットするとテンポがよくなります。また、風景の撮影ではカット数を増やすことも大切です。

テロップをつけたほうが視聴者に親切です。音を出せない環境で観ている人もいますからね。手間は増えますが、確実に再生数を伸ばす助けになるのでご検討ください。

BGMは雰囲気重視のシネマティック系動画には不可欠です。音楽のテンポに合わせてシーンを切り替えることで、おしゃれ感やストーリー性の演出ができます。
トークが中心の動画でも、小さめのBGMをとりあえずつけておくだけでも、雰囲気が明るくなりますよ。

アイキャッチはYoutubeで公開する際には必須です。目に留まらなければそもそも動画を観てもらえないので、VloggerやYoutuberのアイキャッチを研究してみましょう。

公開する

いよいよ動画の公開です。Youtubeに公開する場合、

  • タイトル
  • 説明欄
  • 基本設定(子供向けか?など)

を行った上で公開します。特にタイトルはキャッチーで思わずクリックしたくなるよう工夫しましょう。もちろん、動画の内容にそぐわない”釣りタイトル”はNGです。

まずは数稽古!PDCAを回して素敵なVlogに育てよう

「成功したいならまずは動画100本作れ」とよく言われますが、あながち間違いではありません。どんな動画が伸びやすいかは、結局のところ数を試してみないと傾向がわからないからです。

また、再生時間のデータや視聴者のコメントを分析して1本ごとに改善していくことで、視聴者に響く魅力的な動画を制作できるようになります。

そのためには楽しみながら気軽に動画を公開する姿勢が大切です!「カリスマVloggerに俺はなる」と意気込んだ結果、途中で燃え尽きる人が後を絶ちません。

再生数やチャンネル登録者数、収益以外に、動画を撮ること自体にモチベーションを感じられるよう、心がけるのがおすすめですよ!

その結果続けていれば、大きくブレイクするタイミングやお仕事が舞い降りる機会も出てくるはずです。
さあ、今日からVlogを始めましょう!